こういった悩みを抱えているお父さん、お母さんは多いのではないでしょうか。
2歳くらいまでの子どもは、添い寝をしてあげないと眠れない、という子どもも多いです。
子どもが寝たからと部屋を出ようとすると、目を覚まして泣き出してしまう場合もあるので、しばらく子どもと横になっている方もいるのではないでしょうか。
この暗い部屋でじっとしてる時間、正直退屈ですよね・・・
当記事では、このような添い寝の時間を有効活用するのにオススメな暇つぶし方法、オーディオブックをご紹介します。
筆者のプロフィール
当サイト管理人のぶたパパです。
2015年生まれの娘と、2018年生まれの息子を持つ2児の父です。
子どもと一緒にキッズアニメに熱中。
当サイトではキッズアニメの情報や子育ての悩みについて執筆しています。
子どもの添い寝の暇つぶし方法は限られている
子どもの添い寝が退屈な時間になってしまうのは、そもそも添い寝の間に出来ることが非常に限られているためです。
子どもを起こしてしまうことは絶対に避けたいので、以下のような行動はNGです。
・スマホを見る(ブルーライト)
・部屋を明るくする
・体を動かす
子どもを起こさないように気を付けると、出来ることなんてほとんど無いんですね。
子どもを起こさないように暗い部屋でじっとしていて、結局自分も寝落ちしてしまったことが何度もありました。
スマホ、PC、テレビがNG、部屋を明るくすることも出来ないとなると、使えるのは耳くらいですね。
子どもの添い寝の暇つぶしにはオーディオブックがオススメ
耳での暇つぶしとなると、音楽やラジオが思いつきますが、最近注目を集めているサービスがオーディオブックです。
私自身もオーディオブックには大変助けられていますので、紹介させてください。
そもそもオーディオブックとは?
オーディオブックとは、紙面や電子書籍で出版されている本の内容を、音声に変換したサービスです。
最近ではAmazonが「Amazon Audible」というサービスを開始しています。
通勤や家事、運転の時間などに「ながら聞き」できるサービスとして注目を集めています。
音声に変換、といっても機械的な音声ではなく、プロのナレーターや声優による朗読ですので、非常に聞き心地が良いのが特徴です。
朗読なのでその分値段がやや高く、種類も紙の書籍に比べると少ないのはデメリットですが、Amazon Audibleなら1か月無料でお試しも出来るので、一度試してみてはいかがでしょうか。(2か月目以降は、月額1,500円です)
私は無料体験からオーディオブックにはまってしまい、今でも継続しています。
添い寝の時だけでなく、通勤時にも愛用しています。
添い寝でオーディオブックを実際に使っている方法
添い寝でオーディオブックを実際に使っている方法をご紹介します。
あくまでも子どもを寝かしつけるのが第一目的ですので、以下の段取りで楽しんでいます。
①寝室に移動する前でに、オーディオブックを起動、一時停止
②子どもが寝るまでは、子どもに付き合う
③子どもが寝ると、オーディオブックを再生(もちろんイヤホンで)
④あっという間に時間が流れるので、移動してもバレないくらい子どもが熟睡するまでオーディオブックを楽しむ
⑤子どもが熟睡したら部屋を移動(家事、仕事へ)
暗い部屋でボーっとしている時間が無くなって、最高です!
Amazon Audibleなら1冊分が無料で体験可能
現在、オーディオブックで最も有名なサービスはAmazon Audibleです。
オーディオブックは種類が少ないとはいえ、Amazon Audibleには小説やビジネス書など、様々なジャンルが約40万冊分用意されています。
無料体験だけで解約することも可能なので、まずはAmazon Audibleを体験してみましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。