【名探偵コナンの対象年齢】子どもに見せるのは何歳から？【映画/アニメ】

 

名探偵コナンは大人から子供まで楽しめる大人気アニメです。

子どもと一緒に楽しみたいと考えているお父さん、お母さんも多いのではないでしょうか。

一方で、コナンは殺人事件等も扱うジャンルであるため、何歳から見せて良いものか悩みますよね。

当記事では、名探偵コナンの対象年齢についてまとめます。

 

 

 

名探偵コナンを見はじめるなら小学校入学頃がベスト！

当記事では、名探偵コナンの対象年齢は小学校入学前後～と結論付けました。

動画配信サービスHuluのカテゴリ分類や、我が子の反応等を踏まえています。

 

 

Huluではファミリー・キッズカテゴリに分類されている

Huluといえば、日本テレビグループのサービスで、動画配信サービスの中では国内1位、2位を争うほどの人気を誇ります。

毎年、前年のコナン映画を独占配信しており、名探偵コナンの配信においてはNO1の動画配信サービスです。

このHuluでは、名探偵コナンはファミリー・キッズカテゴリに分類されています。

 

名探偵コナンには、ファミリー、キッズカテゴリが設定されているのが大きな特徴です。

コナン同様、推理漫画（アニメ）である金田一少年の事件簿はサスペンス/ミステリーが設定されているのに対し、名探偵コナンは「ファミリー」となっています。

 

 

Huluでのキッズアカウントは12歳未満を対象としていますが、その中でも「ファミリー」のカテゴリはかなり子ども向けの内容が想定されています。

 

これはHuluのファミリーカテゴリを見ていただければ一目瞭然です。

 

 

 

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アクション要素が強い映画は子どもも楽しめる

Huluは名探偵コナンを子ども向けの作品として扱っていましたので、実際に子ども（5歳娘）と一緒にHuluで劇場版名探偵コナン「天国へのカウントダウン（2001年）」を見てみました。

名探偵コナンの映画はアクションシーンや爆破シーンなど、派手な演出が多いので、子どもには分かりやすいのかもしれません。

殺人事件も描かれてはいるのですが、「アニメの中の1シーン」としてとらえられているようで、特に気にしている素振りもありませんでした。

 

細かい推理や心理描写は5歳には難しかったようですが、映画全体としては楽しめたようですので、名探偵コナンは小学校入学前後なら十分に楽しめると言えます。

 

テレビアニメはエピソードによっては注意が必要

映画は派手な演出が多いので、良い意味で非日常的な作品が多いのですが、テレビアニメの場合は注意が必要です。

特に古い作品にはグロテスクな死体が描かれる場合もありますので、子どものトラウマにならないように気をつけましょう。

 

 

また、年齢が近いコナンや少年探偵団が事件に巻き込まれる様子は、自分自身を重ね合わせて怖がってしまう可能性もあるので気をつけたいですね。

 

 

特に第50話の「図書館殺人事件」に登場する津川館長は大人でも恐怖を感じるレベルです。

「図書館殺人事件」が気になる方はまずは大人だけで見てください。

YouTubeで公式動画を無料で見ることが出来ます。

↓こちらです

名探偵コナン公式YouTube

 

名探偵コナンの対象年齢まとめ

を踏まえて、名探偵コナンの対象年齢は小学校入学前後～と結論付けます！

 

ただし、テレビアニメシリーズにはトラウマレベルの怖い作品もあります。

まずは映画から入って、慣れてきた頃にテレビアニメシリーズも見せてみるのが良いのではないでしょうか。

 

以下の記事では、名探偵コナンのアニメや映画を視聴する方法をまとめています。

コナンはYouTubeでも無料配信されているなど、視聴環境は多いので、あわせてご覧ください。